手遊び「パイナップル」★手遊び「パイナップル」 2006年10月29日up 幼児から小学校低学年ぐらいが一番いいかも。 たくさん繰り返すので多少時間をとられます。 幼稚園入園前の子も楽しめました。 ただ、小さい子の場合、好きな果物の名前を聞いても、うまく名前が出てこない可能性もあるので、 名前が出てくるようなリードがいるかも。 その後、くだものを食べていきます。 どの果物から食べてもいいのですが、パイナップルは最後に。 でも、腰→ひざ→肩→パイナップルの順番がやりやすいかも。 例にあげた りんご、ぶどう、バナナで説明すると… 「ぶどう、おいしそうね。」などど言って、 「はいどうぞ、はい…」とぶどうをこどもたちに配る(まねをする)。 もぐもぐと食べるまね。 「ぶどうは食べてしまったので、もうありません」 「ぶどうのところは声を出さないでやりましょう」 と上記の動作を繰り返す。 りんごりんごりんごりんごと言いながら膝を4回たたく。 (ぶどうぶどうぶどうぶどう)声はださないで、腰を4回たたく。 バナナバナナバナナバナナと言いながら肩を4回たたく。 頭の上で2回、パイナップル、パイナップル。 次は、りんごを配って食べるまね。 りんごとバナナの部分は言わないで、上記動作をする。 その次はバナナを配って食べるまね。 りんご、ぶどう、バナナは言わないで、上記動作をする。 最後はパイナップルも食べて、 声はださないで、動作だけ。 声は出さないので、この手遊びが終わったあとは静かなはずなので、 または、そういう静かな雰囲気でつなぐと、次のおはなしに入りやすいはず。 |